« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月

2009年11月29日 (日)

4代目【巻き毛モルモット】がやってきました

3代目の仔が09.06.28に天に召されてからの5ヶ月は、私にとっては長い長い、モルさまの居ない、寂しい日々でした。
3代目の仔は、一日中音楽が流れるスーパー内のペット屋さんに4ヶ月近く居たためか、静寂に敏感で、慣れるのに半月かかりました。

今日、我が家にやってきた、4代目巻き毛モルさまは、09.09.30静岡生まれの仔で、3代目とは違う店舗でお見合いしてきました。
久しぶりに家人と二人の我が家に、モルさまがやってきたのですが、環境の変化に慣れるのに、数日はかかるので、模様眺めです。

ケージの中でもほとんど動かず、餌を食べるのにも恐る恐るの状況で、当然、写真を撮るには時間を要するので、本日は未掲載です。
でも、すぐ傍のダイニングテーブルにいても、ソロリと餌を食べに出てきてくれるので、早く慣れそうで、写真も近々掲載予定です。

モルモットWikipedia<GuineaPig>は、日本では「実験動物」とも言われ、南米では食用にもされる、微妙な種別の小動物です。
しかし、欧米を中心に、愛玩動物として、様々な品種が交配により作り出され、ペットとして可愛がられているのも事実です。
Wikipediaに品種一覧がありますが、大きくは、ショート・巻き毛・テディ・スキニー。4代目は巻き毛(アビシニアン)です。

日本ではマイナーではありますが、今後、成長過程を掲載していこうかな…と密かに思っているところなので、以後お見知りおきを…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月24日 (火)

3連休のスポーツ情報(備忘録)

サッカー2010年南アフリカW杯の予選プレーオフが各地で開催され、全出場国32ヶ国が決まりました。最大の話題と言えば、フランスvsアイルランドでのフランス決勝点でしょう。アンリの左手は見事に2タッチのトラップをしていましたね。そこからのアシストでゴールがうまれ、アイルランドは敗退・・アンリ自身は「ハンドした」と認めていますので、焦点はレフェリーに向いてしまったのですが、結果がおおごとだけに、ツライですね。

22日(日)、プロ野球NPBのU-26(オーバーエイジ枠3名)代表vs大学選抜日本代表との一戦が、東京ドームで開催されました。双方とも投手は一イニングの限定登板だったので、互いに攻め手に欠けましたが、結果、1-1の引分けでした。プロ野球選手とはいえ、大学生の一線級が毎回毎に変われば、そうそう打てはしないですね。それにしても、中継権を取ったテレ朝系列が、わずか2時間の枠で放送を終了したのにはガッカリしました。

23日(月)ラグビー関東大学対抗戦、全勝対決の早稲田vs慶応は、20-20と引分け。我が母校の早稲田は、総トライ数で慶応に下回ったため、優勝の行方は、最終戦の慶応vs帝京および、早稲田vs明治の結果に持ち越された。慶応が勝てば優勝だが、引分け以下で早稲田が明治に勝てば、早稲田の優勝と、大変面白い展開。ただ、開催日程が、前者5日、後者6日と、同時開催されないので、面白みは半減してしまう。まぁ、早稲田頑張れ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月23日 (月)

Breaking Benjamin(ブレイキング・ベンジャミン)、ご存知ですか?

アメリカ発オルタナティブ・ロック系のバンド、『Breaking Benjamin』をご存知でしょうか… 新作は、とてもお薦めなのです。

Cover 日本盤の新作アルバム「ディア・アゴニー(Dear Agony)」(価格.comリンク) が、2010.01.13に発売(CTCW-53119)されることを知って、前以って発売されている、US輸入盤を取寄せてみました!!速攻ヘビーローテです。

3年前の前作「フォビア(Phobia)」は、米ビルボード初登場2位、100万枚のミリオンセールスでしたが、日本での知名度は低いです。

ほとんどのご存知無い方々に… 彼らについての「Wikipedia」 を、是非参照して下さい。
興味を持った方に… オフィシャルサイト Biography・Discographyのページをリンクしておきます。掲載当日現在では、代表曲「Diary of Jane」の他、前作・新作からの5曲を視聴することも出来ます。

オルタナ・ロック系統で私の好みは、LinkinPark・NickelBack・StoneSour などですが、LinkinParkほどミクスチャしていなくて、NickelBackほどアッサリしていない、私にとっては、どストライクのヘヴィ・ロックテイストになります。
ややダークな楽曲ながら、力強いギターリフ・艶のあるヴォーカルが持ち味で、Wikiにある「激しくもどこか切ない楽曲」が魅力です。

LinkinParkは、日本でも確固たる地位を確立しました。NickelBackも近々単独公演で来日します。StoneSourのVo.は「Slipknot」のVo.でもあります(Slipknotのデス声ではないので安心…)。どうか、BreakingBenjaminにも、日本でブレイクして欲しいものです。  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NHKのETV特集で辻井伸行氏に感動しました

22日夜にNHK教育で放送された、ETV特集「ピアニストの贈り物~辻井伸行・コンクール20日間の記録」を視聴しました。
ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールでの活動を中心としたドキュメンタリーでしたが、改めて、彼の偉業に感動しました。
もちろん、今年の6月に受賞自体を聞いた時にも「スゴイなぁ」と思いましたが、コンクールについては無知な状態だったのです。

クラシックのコンクールというと、「のだめ~」程度の知識しかなくて、自分が選んだ楽曲と、主催者の挙げたいくつかの課題曲から選択して、予選~ファイナルと演奏を進めていくものだと思い込んでいました。勿論、そのようなコンクールもあるようですが…

放送によれば、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの場合は、冠である「ヴァン・クライバーン」氏が、第1回チャイコフスキー国際コンクールの優勝者で、それを祝して設立されたもので、参加者は、どちらかと言えば現時点の技術よりも、将来の伸びシロを重視し、コンサートでの活躍が期待される演奏者としての力量を求める、現実路線のコンクールのようです。

実際に、コンクールの29名の参加者は、12名のセミファイナル、6名のファイナルで金・銀・クリスタルの上位3名を決める関門があり(本年は優勝2名・準優勝1名・3位の該当者無し)、それぞれの関門を抜けるために、メインとして参加者自身が決めた楽曲でのピアノリサイタルを、相当な数、重ねていく必要があるそうです。
それに加えて、セミファイナルでは弦楽四重奏とのコンサート、ファイナルでは2曲のフルオーケストラとのピアノコンツェルトを、演奏者自身が決めた楽曲で演奏しなくてはならず、20日間に渡るコンクール期間中の演奏曲数としては、非常に多いと感じました。

視覚障害というハンデを抱えた辻井氏にとっては、短期間に数多くの楽曲を演奏する上に、弦楽四重奏・フルオーケストラとのコンサートをこなすには、多くの困難があったことは、放送を見れば自明でありましたが、言葉の壁以上に、他の演奏者・指揮者との調和を乗り越えたことは、見事の一言でした。彼の聴力そのものと、そのセンスに感嘆するばかりです。

3連休の中日で、気候も悪い一日でしたが、その夜に、素晴らしい演奏とドキュメント番組を観る事が出来て、恵まれた日でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月20日 (金)

ThinkPad X200s とintel SSD X25-M

愛用機の ThinkPad X200s に換装した、X25-M(SSDSA2MH080G1)について、数値でまとめました。

X200s は、Lenovo直販サイト でカスタマイズし、購入するのですが、最も選択肢の多いのが、HDD(もしくはSSD)になります。
7月の購入時点の初期設定は、WD3200BEVS(S-ATA1・320GB・5400rpm)でした。SSDは詳細不明だったので、購入後の換装に…
予算\3万前後で考え、自分が帯に短し(64GB)襷に長し(128GB)なユーザーなので、容量80GBの intel X25-Mに決定した次第です。

a:X25-M(SSDSA2MH080G1)、b:WD3200BEVS として、モバイルPCとしての数値比較を以下に列挙してみることにします。

インターフェイス)
a:S-ATA1・2(1.5Gb/s・3.0Gb/s) b:S-ATA1(1.5Gb/s)

重量)
a:約80g b:約120g

ベンチマーク - CrystalDiskMark 2.2)
a:  read  write   b:  read  write
seq   244.5  72.62  seq   59.70  60.59
512K 202.4  76.59  512K 30.21  41.30
4K   12.41  29.16  4K   0.498  1.546
 *テストサイズ100MB
PCはOS新規インストール直後ではなく、ウィルス駆除ソフト・メッセンジャー・Skypeなどの常駐した通常使用する環境下。
CPU:Core 2 Duo SL9600(2.13GHz)・チップセット:Intel GS45 Express・メモリ:4GB PC3-8500(2GB DIMMx2)のスペック。

追記)
X200sは、液晶の仕様によって重量が変わるPCで、12.1型ワイドWXGA⇒12.1型ワイドWXGA+することにより、約120gの軽量化が可能です。しかし、何故か、8月頃から「12.1型ワイドWXGA+」の供給がストップしており、カスタムでも選択出来ないようになっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月17日 (火)

無線LAN構築の際、IPが「169.254.x.x」になったら…

ブロードバンドがこれだけ普及し、ネットブックなどにも、内臓で無線LAN機能が搭載されると、無線LAN環境を構築したくなります。
先般、実家(戸建・2階)の無線LANを、某社のルータから、BuffaloのWZRシリーズに強化してきました。その際の対処をこっそりと…

通常、ADSLモデムなどに無線LANルーターを接続して、DHCPサーバ機能により、接続PCに自動的にIPアドレスを振るのが一般的。
つまり、(例)ADSLモデム[192.168.0.1]、無線ルータ[192.168.1.1]の環境下で、接続PCに[192.168.1.2~xx]と割振ります。

このようなDHCPサーバ機能で、IPアドレスを自動的に割振る設定をした際のトラブルが【169.254.x.x】の怪(もっとも多いエラー)。
通常は、設定したいPCの無線LAN子機が[192.168.1.x]となるはずが、どうしても[169.254.x.x]となって接続が出来ないのです。
これは、OSの大きなお世話の、自動設定機能APIPA(Automatic Private IP Addressing)で、標準装備されている割当て機能です。

エラーは回避しなければなりません。一度【169.254.x.x】の怪に陥ると、なかなか抜け出せないのが、無線LAN環境の敷居の高さ?

原因・対処方法は、各種ありますが、最もポピュラーな手順を挙げておきます。あとは【169.254 トラブル】等で検索して下さい。

WinXPの手順)スタート⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒コマンドプロンプトで、DOS窓を開きます。MS-DOSですが簡単です。
コマンドプロンプトで、「ipconfig」を実行(IPアドレスの確認)する手順に、オプションのコマンドを入力するだけです。
「ipconfig /release」(DHCP設定情報の開放)と「ipconfig /renew」(IPアドレスの再取得)を実行してみて下さい。

多くの場合、この手順で回避できるのですが、どうしても無理な場合は、無線LANルータのメーカーサポートに頼るしかありません。

◆2010.02.09加筆◆
コマンドプロンプトで、「ipconfig /all」(IP情報の表示)での表示「IP Address」:169.254.x.xと表示された場合の手順です。
「ipconfig /release」・「ipconfig /renew」を実行した後、PCを再起動させることも、トラブル回避に一役かうかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月10日 (火)

ランドアート社 Thinkpad X200s 用ケースの使用感

以前に紹介した、ランドアート通販さんのPCケースを実際の移動に使ってみましたので、使用感を少々…

ThinkPad X200s は、本体の厚みが全体でほとんど異なることは無いのですが、ゴム足が1cm弱あるため、やや心配をしていました。
しかし、実際はほぼ余裕無しで、マット調の筐体が滑り難く、良い意味で出し入れにコツが必要なくらい、ぴったりサイズでした。

本体表・本体裏Tpcase_1_5 Tpcase_2_4

Tpcase_3_2

本体全貌

X200sも一緒に…

ケースは、表面がスッキリした緩衝材なので、トラベルバッグの出し入れも違和感無く、荷物の邪魔にもなりにくい状態です。
ケース本体の補強用に、4箇所のプラスティックブッシュ埋め込み固定が成されているので、強度の問題も当面は無いでしょう。

\2,500+送料(定形外\390)のコストを考えれば、オーダーサイズでキチンとした造りなので、満足感90%といったところでしょうか・・マイナス10%は、やむを得ない点ですが、緩衝材そのままの外観が、ややチープさを隠せないというところでしょうか…満足です!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 7日 (土)

携帯電話の音楽をBluetoothで聴く

久しぶりに新幹線移動をしました。今回は、携帯電話に取込んだWMA音楽を、Bluetooth接続で聴きながら移動してみました。

Jabra_2 接続したのは、Jabra社の BT3030 です。ストラップは、DAP用のケーブルに、留め具パーツを購入しての手作り、イヤフォンは値頃で高音質maxell HP-CN40 といった布陣。

BT3030は、Bluetooth 標準規格Ver.2.0+EDR、携帯の音楽は勿論、ワンセグの操作も対応しています。ドッグ・タグデザインがcool!
シルバーの操作パッド部分を、黒の緩衝用ゴム材で囲んでおり、カジュアルでもスーツでも、問題無く首から下げられます。

音質も、まずまずで、メールの着信音で音楽が一旦停止したり、音声着信も、本体にマイクがあるため、問題無くこなせます。
軽さ・クールなデザイン・充電のケーブル端子が汎用USBminiB・音楽再生時間 7時間などなど、カタログ上も、実際の使用感も良好。

同じカテゴリには、いろいろなメーカーの製品が出ていますが、充電端子が独自形状だったり、筐体がプラスティッキーだったり…自分が使っているからとい訳ではありませんが、Bluetoothで携帯音楽を楽しむなら、イヤフォンも選べる本品BT3030を大プッシュします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「SPEAK OF THE DEVIL」正常版到着

映像と音声にズレが生じたライブDVD「SPEAK OF THE DEVIL」ですが、販売元に照会した結果、正常版がY便宅配されてきました。

Ozzydvd 内容は、薄型のケースに収納されたDVDメディア、お詫びの書面、DVDのみの返信用封筒(\120の切手が貼ってありました)で、緩衝材入り封筒に入れられて届きました。

時間が無かったので、一部分しか確認はしていませんが、間違い無く「正常版」で、映像・音声にズレはありません(当然ですが)。

このところ、ズレたものを鑑賞していたので、感覚までズレてしまったのか、不具合をそれとして気にならなくなりかけてました。
しかし、正常なライブ映像を観て感覚が元通りになると、ズレの為にオジー・オズボーンがヘッドバンギングや手拍子をする映像で拍子の裏を取っているように観えていた不具合が、とても違和感のあるものだと、あらためて気付かされました。裏拍子を取るROCKなんて・・

一連の騒動は、不具合DVDを封筒に入れて、ポストに投函したことでクローズしましたが、泣き寝入りしている人は多いでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 5日 (木)

MLBヤンキース優勝!松井がMVP

MLBワールドシリーズチャンピオンはニューヨーク・ヤンキースが獲得、シリーズMVPには松井選手が選ばれました。やったね!

3勝2敗で、ニューヨークに戻ったヤンキースですが、7対3でフィリーズを下し、2000年以来のワールドチャンピオンに輝きました。

シリーズMVPを獲得した松井選手は、HR1本と2本のタイムリーの6打点と大活躍。第2戦の決勝HRも含めての活躍が認められました。
敵地フィアデルフィアでは、DH制でなかったため、代打での出場でしたが、3戦中、1HR・1ヒットと素晴らしいパフォーマンスでした。

松井選手にとっては、MLB挑戦7年目で念願の頂点に立つこととなりましたが、ヤンキースとの契約最終年で、今後、去就が注目です。
このままヤンキース残留か、(噂されている)恩師トーリ監督が指揮をとるドジャースと契約するのか、はたまた・・・気になるなぁ。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)での優勝(2連覇)で始まり、松井くんのMVPでシーズン終了とホントに良い年でしたね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 4日 (水)

ズレた「SPEAK OF THE DEVIL」その後

ライブDVDで、映像と音声にズレが生じていると挙げたオジー・オズボーンの「SPEAK OF THE DEVIL」について、進展がありました。
販売元に対して、販売店経由で事実関係を照会していましたが、販売元が映像作品として、製品上の不具合との瑕疵を認めました。

対処としては、購入者個人が、販売元のカスタマセンターに問合せをし、販売元が所有者に対して正常品の送付を約束するというもので、住所等を告知することで、後日正常なDVDのみを、返信用封筒(不具合DVD返品用)と同梱で登録した購入者宛に配布するとのこと。

販売元が製品の瑕疵を認め、正常品との交換を始めたのは評価するものの、現時点でWebサイト等での発表が無いのは事実です。
購入者本人が、販売店もしくは販売元に直接照会しないと、正常品との交換がなされないのは、閉鎖的な対応としか評価できません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 2日 (月)

SPEAK OF THE DEVIL(CD付)を購入するも、裏切られた気分

好きなバンド(ビートルズは別格)は、ナイト・レンジャー,アンスラックス,メタリカ、新しめでは、リンキン・パーク,ニッケルバック etc. 全般的にハードロック、スラッシュメタル、オルタナティブロックというカテゴリで、他のバンドも聴いています。

当方が高校に入学した頃の1982年に開催されたライブで、その後ナイト・レンジャーのギタリストとしてバンドを結成する「ブラッド・ギルス師匠」(私にとってのギターの神様)が、諸般の事情で参加したものが、「オジー・オズボーン」のライブ1982であり、このほど発売された「SPEAK OF THE DEVIL-1982 LIVE CONCERT」(初回限定ライブ音源CD付)なのですが、その昔にVHSビデオで発売されたものとはマスター音源(もしくは編集内容)が異なるようです。

高校生時代に、オジー・オズボーンの初期名曲を、(直前に飛行機事故で命を落とした名ギタリスト ランディ・ローズの代役として)ブラッド・ギルスがギターで聴かせまくる、私にとっては、思い出でもあり、幸せまでも感じてしまう、ライブではありました。
確か、ビデオデッキも無い家のため、カセットテープで音源を聴きまくっていたのだと思います(その辺の記憶が曖昧で…)。

その幸せなライブが、音源CD付で、DVDとして購入できるとは、なんて良い時代なんだと、感慨にふけりながら注文・受領しました。
まずは、CDから…曲の前後がブチッと切れて途中から始まり、また途中で終わるタイトルが多いのが気になりましたが、堪能、満足。
そして、いざDVD鑑賞…おやっ!?映像と音がズレている。おかしい。PCで再生したからなのか、不自然な鑑賞となってしまった。

ふと、Amazon.co.jp で、皆さんのレビューを見たら、なんと、マスター音源自体の不具合のまま、DVD化して販売している様子です。

期待が大きかっただけに、ダメージは計り知れない。発売元に裏切られた気分!発売元は、「マスターを起因とする映像もしくは音声の乱れがある。ご了承を…」と、小さく背ラベルに記載してますが、それが一番の問題であることを理解していなかったようで、残念でたまりません。デジタルリマスタリングが流行っている昨今、結果的に演者・購入者双方を裏切る商品で、残念な買い物でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 1日 (日)

ThinkPad X200s Windows7 UPG Disk 到着

現在使用中のノートPC「Lenovo ThinkPad X200s」は(Windows VISTAのDG-ダウングレード-権行使で)XPproにて稼動中です。

当然のことながら、購入時点で、Windows7への優待UPG-アップグレード-期間中だったので、権利を行使して、\1,680にてゲット。

Win7upg_2 中身は、Windows7 Pro UPG Disk、Companion Disk for Windows7 UPG、アップグレードガイド冊子、の3点でした。まぁ思った通り、非常にあっさりとしていますね。

予定では、WindowsXPのサポート期間は2014年までなので、恐らく、それまでは現状維持のXPでPCを使うことを考えています。

非公式(?)にユーザーサポートしている、実兄・義姉宅その他のPCが、XPなので、安易には、Win7へ移行出来ないのです。

今、盛り上がっている新OS Windows7 に関しては、短くても10年間はサポートされると思いますので、2014年から使っても、充分。

OSのサポート期間が終了するか、PCがお亡くなり(チーン)になるか、いずれが早いかは神のみぞ知るところです(多分PCが先かな)。

皆さんは、世間の時流に乗って、Windows7を使っていますか?Window搭載PCが売れていると同時に、MacPCも売れているそうですね。さらに、WindowsXPが搭載された、いわゆるネットブックPCも好調に売れていますので、どのOS(PC)を選ぶのか迷いますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

録音した音源をノイズ除去(自己流)する

DAP(デジタルオーディオプレーヤ)が広く使われたり、ネットラジオというネット上で音楽などを配信するサイトで録音した音源。
上手く行けば、クリアーな音が得られますが、大概は、ノイズが乗っかって聞き取り難い音源になってしまうことが多いと思います。

そんな時には、便利なFreeソフトで、ノイズ除去をしてしまいましょう。細かい設定は好き好きなので、簡便で一通りの手順をご教授。

主たるものは、Andacity のようです。MP3音源を加工して、MP3ファイルに書き出す事が出来ます。高機能過ぎて説明出来ず…

手頃なものを見つけて、実際に使い勝手良く利用させてもらってますので、そちらを紹介します。SoundEngine MP3ファイルは不可ですが、Waveファイルにデコードしたもので処理を実行し、書き出したファイルを、MP3にエンコードし直せばOKです。手順は以下の通り。

前もって、上記リンク(ソフトウェアDLサイト窓の杜)からDL(ダウンロード)して、インストールをして下さい。

1)MP3ファイル音源をWaveファイルにデコードする。零'sエンコーダ午後のこーだ などを利用すると簡単です。お好きなものを…

2)SoundEngineで、転換させたWaveファイルを読み込ませます(ドラッグ&ドロップでも可)。音源が波形で表示されます。

2.5)ノイズ除去範囲を選択しますが、簡便には、編集⇒全て選択 で、音声ファイル全体に適用します。<20100108加筆>

3)メニュー⇒音質⇒ノイズサプレッサー(雑音帯域低減)を選択し、ライブラリから適宜選択します(軽めに全帯域ノイズ低減等)。

4)メニュー⇒音量⇒ノイズゲートを選択し、ライブラリから適宜選択します(軽くノイズゲート等)。詳細は 作者サイト など参照を…

5)3.4のタスク(タスクバーで進捗状況が表示されます)が終了したら、ファイルを保存します(この時点ではWaveファイル)。

6)1でデコード使用したソフトで、MP3ファイルにエンコードします。3.4のライブラリで何を選択したかでノイズ程度が変化します。

以上で、音源のノイズ除去の簡便な手順は終了です。時間があれば、細かいメニューで設定を変えてみるのも楽しいですが、時間の無い方は、上記手順で、耳障りなノイズは我慢出来るレベルに減ってくれると思います。程度の好みは人それぞれですから、Let'sTry!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コメント頂戴しましたけれど(悲哀)

MLBのワールドシリーズ、第2戦、松井君の決勝HRは盛り上がりましたね。偶然にもライブで見られて嬉しかったです。それはさておき…

先般、当方のブログにコメントを頂きました。閲覧していただけるだけでも嬉しいので、内容を楽しみに拝読させていただきました。
しかしながら、残念にも、それは当方の取り上げた題材対象を引き合いに、特定の個人を支援(礼賛)する、誹謗中傷の内容でした。

せっかく頂いたコメントを削除するのは忍びないものの、他人のブログに乗っかって、情報を流布するやり方は褒められません。
でも、ブログで個人の思いを発信しているのですから、他者のご意見を伺うことも大切なことなので、指針を記載します。

【当方のブログを閲覧下さった皆様へのお願い】
コメント等を利用して、特定の個人(及び団体)を支援もしくはそれに類する内容と、それを根拠とした、異なる個人(及び団体)に対する誹謗中傷を、発言の意図したコメント等については、いかなる説明をすることなく、当方にて削除させていただきますので、その旨、ご理解下さいますよう、宜しくお願いします。
【以上】

なんか、生真面目な文章を書いちゃいましたが、そういうことなので、スミマセン。無論、当方の思いに対して、「それは、こうでないか!?」といったご指摘や、ご賛同いただけるコメントは、キチンと拝読させて頂きます。お付き合い頂ければ幸いです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年10月 | トップページ | 2009年12月 »