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2009年12月31日 (木)

Bluetoothのレーザーマウスを試して…

ThinkPad X200s 購入による内臓Bluetooth実装で、真っ先に考えたのが、Bluetoothマウスの導入でした。現行Logicool VX Nano

A)Microsoft Bluetooth Notebook Mouse 5000
          (実勢価格\3,200~\4,000程度)
B)Elecom Bluetooth Mouse M-BT1BLBK
          (実勢価格\3,500~\4,500程度)

Mouse_bl_note5000_1_img A)マット調ボディは、値段の割に質感はマズマズ。クリックは、コクコクという感じで穏やか。ホイールはガリガリとやや騒がしい。ブラウザ用戻るボタンは、親指ホールド部分の上部で使い易い。

Mbt1blbk_01 B)艶のボディはややチープ。クリックは、カチカチとやや騒がしい。ホイールはクリクリと穏やか。ブラウザ用戻るボタンは、親指ホールド部にあたり、操作中に触ってしまう。ある程度は慣れが必要です。

Aは単四電池2本(並列接続のため、片方1本でも動作可能)、Bは単三電池1本と、いずれも交換のし易い「電池」での駆動となる。

A・Bいずれも、しばらく使用しなかった場合、初動に遅延が生じる(VX Nanoでは起こらない)が、使い続けていれば問題は無い。

上記以上に長めに使用を停止していると、マウスが応答しなくなる。Aの場合、色々と手は尽くしたが、結局、OSの再起動をしなければリンクしないので、この点はイタイ。Bの場合、電池を一旦抜いて再度入れると、リンクに応答するようになり、使い続けられます。

以上、使い勝手にクセがある点と、長い時間放置した場合の接続リンクに手間取るため、結局、VX Nanoの使い勝手に戻りました。

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