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2010年1月19日 (火)

東芝TrueMobile「Dynabook SS RX2」は…

12.1型ワイド液晶に2スピンドルで860g程の軽量が売りの「Dynabook SS RX2」だが、何故だか釈然としないのは私だけでしょうか…

春の新製品ラインナップのDynabook SS「RX2/T9L」は、半透過型12.1型(1280×800)液晶・128GB SSD・DVD SuperMultiドライブ搭載、軽量タイプバッテリ(32A)装着時には858gと、他の追随を許さないパッケージングとなっている。が、Core2Duo SU9400(1.40GHz)。

記憶が正しければ、この1年程、RX2シリーズは、ズーっとCPUが超低電圧版SU9400(1.4GHz)のままである。Panasonicのレッツノートは、Sシリーズ で通常電圧版P8700(2.53GHz)を搭載し、長時間駆動と高い次元の処理能力を兼ね備えた。ブ厚さを除けば素晴らしい。

私自身、昨夏に X200s を購入する直前まで、2スピンドルのRX2(\20万)を購入の第一候補としていたが、結局、低電圧版SL9600・WXGA+(1440x900)LEDバックライト液晶に惚れ込んで、1スピンドルという、それまでは考えもしなかった選択に落ち着いた経緯がある。

2スピンドル・超軽量858gで\26万か、同じCPUに1スピンドル・1Kg強のCULVで\10万弱か、CPUを軸とした不思議な選択肢も存在する。

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