それでも Access Connections は便利
昨日のBlogで、ThinkPadの無線LAN接続ツールであるAccess Connectionsが、Microsoft月例更新により挙動不審に陥ったと記載しましたが、まぁ偶発事故であって実用ではとても便利です。
個別の無線LANルータとの接続設定は、それぞれのプロファイルとして登録しておきますが、異なる設定の無線ルータ間を移動した場合にも、特別な操作をすることなく、その場のプロファイルを探して、接続を確立してくれるので、全くの煩わしさを感じることはありません。
例えば、WPA-PSK(AES)の設定Aと、WEP128の設定Bの2点間を移動する際、設定Aの接続のままスタンバイ状態にして、設定Bに移動した所でスタンバイ復帰すると、程なく設定Bの接続に切り替わっています。X200sにすることは、スタンバイ動作の液晶開閉のみ。
X200s(Intel 5300)-WZR-HP-G300NH のWPA-PSK(AES)設定でのステータスウィンドウは以下の通り、ズバリ、300Mbps転送ですよ。
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