南アW杯 A・D組も 下克上で混戦模様
現地17日、A組の試合は、何れも初戦を引分けて勝ち点1の、フランスvsメキシコ、優勝候補と南米強豪の、大事な2戦目のカードです。
フランスの好守がチグハグで、なかなか決定機を作れない中、メキシコは堅い守りから、DFの裏への攻撃が功を奏し、0-2で大物食い。
現地18日、D組の試合は、初戦4-0で豪州撃破のドイツと、ガーナに敗戦のセルビアの対戦、優勝候補と組織的な攻守の好カードです。
お互いに堅守からパスワークで攻める、攻守の切替えの早いチーム同士の試合は、前半にドイツ・クローゼの退場直後に失点し、0-1
A組は、ウルグアイ・メキシコが勝ち点4、フランス・南アフリカが勝ち点1となり、フランスの自力での決勝T進出可能性は無くなりました。
D組は、ガーナvsオーストラリアが、現地19日の23時~、試合数が少ない状態で、オーストラリア以外が勝ち点3で並ぶ混戦模様です。
別記)
C組では、初戦のvsアメリカを、GKの後逸でドロー発進とした強豪イングランドが、現地18日に、vsアルジェリアに、0-0で再びのドロー。
結果、スロベニアが勝ち点4、アメリカ・イングランドが勝ち点2、アルジェリアが勝ち点1で、決勝Tは第3戦の結果次第となっています。
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