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2010年6月13日 (日)

南アW杯 C組 第1試合の好カードはドロー

現地12日、C組の試合は、イングランドvsアメリカ(13日アルジェリアvsスロベニア)。サッカー発祥国とマイナー競技ながら強豪の対戦。

前半早々にイングランドはジェラードのゴール前への動き出しを活かしての先制ゴール、一方のアメリカも、前半終了間際に放ったグラウンダーのミドルシュートをGKが後逸して、同点に追い付き、後半は、イングランドが優勢ながら、アメリカも耐え忍んでの1-1でした。

ルーニー・ジェラード・ランパードのトライアングル中心に攻守が堅実なイングランドと、良く組織されたアメリカとの良質な試合でした。

この試合と、残り2国のレベルを見れば、C組の決勝T勝ち抜けは、イングランド・アメリカで固いように感じます。が、W杯は魔物です…

4時に起きてのTV観戦が苦痛にならない素晴らしいゲームでした!

●14日追記●
現地13日、C組のもう1試合は、アルジェリアvsスロベニアで、0-1とスロベニアがW杯での初勝利をあげました。アルジェリアは、イングランドの失点と同じように、GKが何でもない体の左側へのグラウンダーのシュートをすり抜けさせてしまい、スロベニアに勝ち点3を献上 C組

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