南アW杯 決勝Tラウンド16 27日結果
A~Hの各組を1・2位で勝抜けた16ヶ国の、決勝T第1回戦が開始。 ドイツvsイングランド、アルゼンチンvsメキシコ のノックダウン方式
ドイツvsイングランドは、まさかの大差。前半終了直前のランパードのシュート(クロスバーを叩いてインゴール、バウンドしてGKの手元へ)がノーゴールの判定(ゴールライン割っていたよね)。2-2で前半を終えていたら、後半の戦い方も違ってきたと思うけど…、で、4-1。
それにしても、イングランドは組織が機能していないし、DFラインも脆弱過ぎた。ドイツは確かに強いけど、点差ほどの強さでも無いなぁ。
アルゼンチンvsメキシコは、立上がりからメキシコが組織的な攻守で互角に渡り合うも、疑惑?の1失点以降は、攻め込まれる場面が多くなり、やや不利な状況。最終的には、1点を返すに留まる。本来の組織力が機能していれば、もっと僅差で戦えたように思うが、3-1。
勝ち残った、ドイツ・アルゼンチンは、現地7月3日16時(日本時間+7時間)準々決勝で対戦。ドイツ実力は?決勝T表(Samuraiblue.jp)
雑感)
決勝Tの2日目にして、欧州強豪同士/南米・中米の強豪同士という興味深いカード。しかし、イングランドの仕上がりが、決勝Tでも結局上がらないまま敗退したのは残念。アルゼンチンの1点目では、オフサイドの見逃しという、またもやの誤審。審判の質が問われそうだ。
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