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2010年11月23日 (火)

なでしこJAPAN 頂点に輝く その他雑感

第16回アジア競技大会(2010/広州)は、現地22日に女子サッカーの決勝及び3位決定戦が行われ、なでしこJAPANが悲願の金メダル

3連覇を狙う北朝鮮に対し、4度目の決勝で、初制覇の期待がかかる大一番、前半は北朝鮮に押し込まれ、苦戦していたが、後半28分、CKからDF岩清水のドンピシャヘッドが相手ゴールに突き刺さり、残り時間を守りきって、1-0、90年の大会採用後、連続出場での初制覇

ちなみに、決勝の前に開催された3位決定戦は、2-0、韓国が中国を破り、初メダルを獲得@sponavi(中国がメダルを逃すのも初らしい)

また、22日の結果では、女子100mで、福島千里(日本陸連選手名鑑)選手が、11大会44年ぶりに金メダル獲得と、嬉しい結果。福島選手と1/100秒差の攻防を繰り広げて話題になった、髙橋萌木子(同名鑑)選手は惜しくも4位という結果。今後も切磋琢磨して欲しい

そして、卓球は団体戦でメダルを逃すも、銅メダル8個(前回0個)と大躍進。福原選手は、女子シングルス(準決勝で3-4と惜敗)・女子ダブルス(石川選手)・混合ダブルス(岸川選手)の個人競技3種目でメダル獲得と、十分に活躍できた。他の獲得選手はJOCリンクで参照を

ただ、上記リンクにもあるように、銅メダル止まり(3位決定戦が無いので準決勝敗退)の対戦相手のほとんどが中国選手だったことを考えると、躍進した一方で、中国の壁の高さを今一度、認識せざるを得ない結果だった。ちなみに、11月4日付世界ランキング(日本選手)

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