アジアカップ 準決勝 日韓戦はPK戦決着
AFCアジアカップ(Official)、準決勝第1戦 日本vs韓国 90分1-1、延長1-1、PK戦3-0 で決着。 日本 29日決勝、韓国 28日3位決定戦
国際Aマッチでは5年も勝てて無い韓国を相手に、まずまずの立ち上がり。しかし、22分にPエリア内でパク・チソンを倒してしまい、23分PKを決められ、今日も追う展開。しかし、36分、本田のスルーパスに長友が左サイド突破、Pエリア内のマイナスパスを前田が押し込んだ
与えちゃったPKは事故のようなもの、今の日本には先制されても気負いは無い。前半で、流れの中からサイドを崩して価値ある同点弾
後半、双方とも相手ゴール前でのチャンスはあるも決め切れず、やや韓国ペースで試合が進む。日本は前半ほどの攻撃が見られなくて、サイド突破も影をひそめた。準々決勝(延長120分)から中2日の韓国が、残り時間が少なくなるほどに動きが良くなるのが七不思議だなぁ
延長7分、Pエリアで岡崎が倒されたPKで、本田のキックはGKに弾かれるが、素早く詰めた(後半終了間際in)細貝が、ゴールへドーン
リードで迎えた延長後半、守勢に立たず、明確に攻め続けるが、終了直前に与えたFKからPエリア内での混戦で蹴り込まれて、同点となって終了。恐るべき韓国の底力でPK戦突入 本田○(川島セーブ)岡崎○(川島セーブ)長友×(韓国×)今野○で決着。川島に拍手ー
残り1試合は深夜なので、急いで寝て早朝にお会いしましょう
25日 準決勝第2戦 ウズベキスタンvs豪州 0-6 (前半0-2 後半0-4 予想外の大差) 豪州 29日決勝、ウズベキスタン 28日3位決定戦へ
前半5分、豪州がPエリアへ縦パス、受けたキューエルが左で蹴り込んで早々にリード。その後、34分にゴールし前半を終えると、後半は20分(65分)、29分(74分)、37分(82分)、38分(83分)と一気に畳み掛ける破壊力、第1戦の死闘とは対照的に一方的な試合展開となった
敗者 韓国 vs ウズベキスタン は28日 3位決定戦、勝者 日本 vs 豪州 は29日 決勝へ駒を進め頂点を窺う。日本は決勝もタフな試合
追記 テレ朝高視聴率 名古屋・札幌が低いね それと…)
辛いのは 香川 右足小指骨折@asahi.com と
韓国PKで1点目直後 キ選手の行為@YouTube
猿のまねポーズ 韓国選手に賛否@asahi.com
試合後 自身のTwitterで行為を認める 残念だね
直前に英BBC放送 二重被爆の故山口氏に関する不適切な扱いが、メディア(毎日.jp)で取り上げられたばかりで、余計に愚かな行為だ
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