アジアカップ決勝 やったぜ日本優勝!
AFCアジアカップ(Official)決勝 日本vs豪州(90分0-0) 延長1-0 で日本優勝 14年W杯のプレ大会 13年コンフェデ杯(ブラジル)出場へ
前半 開始早々こそ、やや慎重に様子見といった感じで始まったが、次第に豪州のケーヒル=キュエルのホットラインが機能し、やや優勢に試合を運んだ。一方、日本も数少ないチャンスはあったが、決定的なシーンは作り出せず、双方ともスコアレスのままでハーフタイム
後半 豪州の波状攻撃にゴール前で危ないシーンに幾度となく持ち込まれ、豪州のペースで試合が進む。日本は前線への供給が薄い
後半20分 左サイド長友からのクロスを、ファーサイドからゴール正面へ走り込んだ岡崎がヘッドで狙うも、僅かに外れる。後半26分 最終ラインからのロングボールが跳ねて、キューエルがGK川島と1対1、早めのシュートのお陰で、川島の守備範囲でクリアし窮地を脱した
41分 右サイドからPエリアへキューエルが走り込み1対1も川島がクリア、終了直前、豪州CKなどから高さのパワープレイで猛攻を回避
延長前半 入りはまずまず日本のペースだが、13分 豪州右サイドからのクロスをファーサイドでヘッド、川島セービング、DFが大きくクリアしたボールを活かし、速攻から本田のダイレクトシュートはわずかに枠の外。双方、ゴールの予感はあるもののスコアレスで残り15分に
延長後半 左サイドで長友が度々仕掛けるが、4分 長友のクロスをファーサイドの李忠成が左ダイレクトボレーでゴールし、日本が先制点。7分 ゴール前左での遠藤のFKはGKがキャッチ。残り時間でパワープレイの豪州は、ロスタイムにPエリア付近のFKを決め切れず終了
決定的チャンスの数で考えれば、豪州が一枚上手だったが、焦らずサイドから崩して上げたクロスからの得点が今大会の日本の象徴か
92年 広島大会初制覇、00年 レバノン大会・04年 中国大会2連覇、07年 東南アジア共催で4位(予選免除権を逃す)から11年カタール大会制覇、次回15年 (今回無念の)豪州での大会開催。日本代表は、11年南米選手権(招待)・13年コンフェデ杯・14年W杯で飛躍だっ
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