サッカー日本代表 サウジアラビアに完勝
サッカー アジアカップ カタール2011(サッカー協会)、1勝1分の日本は引分けが最低条件、Top通過には得点差をつけた勝ちが必要
グループB 最終戦2試合が同時開催、日本vsサウジアラビア 5-0、ヨルダンvsシリア 2-1、最終成績(勝ち点)は、日本(7)・ヨルダン(7)・シリア(3)・インド(0) 得失点差で日本1位抜け、21日の準々決勝は、第1戦 ウズベキスタンvsヨルダン、第2戦 日本vsカタール となった
日本は、ここまで2敗で予選敗退が決まったサウジアラビアに対し、本田・松井が怪我でメンバーが代わり、決勝Tに向けて大事な一戦
前半8分に遠藤からDF背後への縦パスに裏へ抜けた岡崎がGKをかわして1点目、同13分には左サイドからのクロスをファーサイド岡崎が頭で合わせて2点目、さらに、同19分に左サイドDF長友がダイレクトクロスを上げて、ニアサイドの前田が右足アウトで擦らしての3点目
前半を終え、日本 3-0 リード、一方ヨルダンvsシリア 1-1、このまま行けば日本がB組1位抜け、2位がヨルダンという状況で後半開始へ
後半6分に右サイドDF伊野波のオーバーラップへパスをダイレクトクロス、ニアに詰めた前田がヘッドで流し込み4点目、同35分にPエリア内ゴール正面の狭いエリアで前田がフェイクパスを岡崎へ、トラップから反転した岡崎が左足で蹴り込んで5点目(ハットトリック達成)
今後は勝ちが必須の決勝T、初戦は開催国vsカタール。ここで勝って準決勝へ進めば、決勝(or3位決定戦)へと多くの試合を経験できる
試合前から課題だったサイドのオーバーラップから少ないタッチでクロス(崩し)、シュートへ持ち込む点が活きて、3得点。DF裏への飛び出しから1得点。相手ゴール前で少ない手数で崩して1得点。グループリーグ3戦目で、ようやく日本らしい攻撃が出来、失点も無かった
ようやく前田も得点が出来、岡崎の調子も上がってきた。(松井は帰国らしいが)本田の回復に、香川が本調子となれば、制覇も視野に
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