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2011年3月18日 (金)

欧州CL 決勝T第2戦 現地16日の結果

欧州チャンピオンズリーグ(UEFA CL)はベスト16の第2戦が大詰め、現地16日 残りの2試合が開催。1stレグ 2-0 と 1-1 の組合せ対戦

ベスト16第2戦の組合せはコチラ(Blog) UEFA公式 で参照を

チェルシー(H) vs コペンハーゲン(A) 1stレグ アウェイで2得点(無失点)と絶対的有利なチェルシーは、ホーム 2ndレグ、相手にアウェイゴールを与えない布陣で戦いつつ、試合を終始コントロールしていたが、数多くのシュートも得点なし。決定力不足は否めない 0-0 ドロー

1stレグ 敵地で圧倒したチェルシー、ホームでコペンハーゲンの3倍のシュートもゴールは奪えずにスコアレスドロー。合計2-0 勝抜け

チェルシー vs コペンハーゲン 試合概要 レポート データ

レアル(H) vs リヨン(A) 1stレグ 敵地で分けたレアル、前半37分 ロナウドとのワンツーパスからマルセロが個人技突破で先制。後半21分 ルーズボールをベンゼマがドリブルで持ち込み追加点、同31分 エジルのパス(頭)を受けたディマリアがループシュート 3-0 で完勝

敵地 1stレグ レアルは貴重な引分けもリヨン相手にCL通算4分け3敗、2ndレグ リヨンの呪縛は解けて、初勝利を収め 合計4-1 勝抜け

レアル vs リヨン 試合概要 レポート データ

準々決勝・準決勝(H&A)は18日抽選(同国・同協会での対戦を排除しない)を実施、つまり対戦カードに配慮は無し、で組合せが決する

 雑感&主観)
チェルシーvsコペンハーゲン、1stレグを敵地で2-0と勝利したチェルシーは、優位なホームでは、更なる爆発が期待されたが、支配率45:55、相手に持たせて引き気味の戦術。しかし、シュート22本(枠内7本)と、7本(枠内2本)の相手を圧倒しつつも、ノーゴールと消化不良

良く言えば初戦の貯金を守って危なげない、悪く言えば手負いの相手に優位に攻め込んでも決められない、歯切れの悪い勝抜けだった

一方の、レアルvsリヨン、6年連続でベスト16敗退(昨季はリヨンに屈した)の長いトンネルを、ホームの3得点で抜け出した。支配率53:47とほぼ互角だが、シュート15本(枠内10本)と、リヨンの4本(枠内3本)を圧倒する攻撃力で、7年ぶりに CL ベスト8への切符をゲットした

ベンゼマが古巣相手に2戦連続ゴール、ロナウド・エジルの活躍、DFマルセロの個人技からの先制点、モウリーニョマジックは続くのか

 別記 大震災のこの時期に…
みずほ銀行 15日から連日のシステム障害 オーバーフローだと説明するが、他の金融機関は?統合のシステムが脆弱なんぢゃ??

民放TVもCM自粛でAC(公共広告機構)ばかり。1日何回見るのか "仁科母娘"、でもガン検診の啓蒙に役に立てばイイよね。あとは…、魔法のことばーでー、楽しーい仲間が、ポポポポーン♪ 「挨拶するたび、友達増えるね」 いつの間にか頭の中をリフレインしているぅ

こんにちは(ワン)・ありがとう(ウサギ)・こんばんは(ワニ)・さようなら(ライオン)・おはよう(ウナギ)・いただきます(マウス) ただし、抗議も…

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