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2011年3月10日 (木)

欧州CL 決勝T第2戦 現地8日の結果

欧州チャンピオンズリーグ(UEFA CL)はベスト16の第2戦が始まり、現地8日に2試合が開催された。1stレグ 1-2 と 3-2 の組合せ対戦

ベスト16第2戦の組合せはコチラ(Blog) UEFA公式 で参照を

バルセロナ(H) vs アーセナル(A) バルサが立ち上がりから猛攻、ようやく前半ロスタイム48分 イニエスタ突破⇒メッシがGK頭上を浮き球で抜きボレーで得点。後半8分 OGを献上するも、同24分 ビジャ⇒シャビが蹴り込み(2戦合計並ぶ)、26分 メッシがPKを決め 3-1 完勝

1stレグ 1-2 アーセナルが優位(バルサは2得点以上が最低条件)だったが、ホームで圧倒的優位な試合展開の3得点、合計4-3 勝抜け

バルセロナ vs アーセナル 試合概要 レポート データ

シャフタル(H) vs ASローマ(A) シャフタルは前半18分 ウィリアンのクロスが直接ゴール 2戦合計で完全優位に立つ。後半13分 CKをPエリア内のウィリアンが右足ボレーで突き刺す。同42分 エデュアルドが不用意なバックパスをカットしGKの股抜きシュートで 3-0 完勝

1stレグ ローマは本拠地でまさかの3失点(2得点)、2点差(総合で並ぶと不利)以上が必要な1戦も大敗し、シャフタルが 合計6-2 勝抜け

シャフタル vs ASローマ 試合概要 レポート データ

準々決勝・準決勝(H&A)は18日抽選(同国・同協会での対戦を排除しない)を実施、つまり対戦カードに配慮は無し、で組合せが決する

 雑感&主観)
1stレグ バルサのパスサッカー(毒)に、毒を以って毒を制したアーセナルだったが、その媚薬(毒)は一度しか効果を持たなかったのか

バルサvsアーセナルは、支配率68:32、シュート数17(枠内10):0(同0)、ファール数8:19と、圧倒的優位に試合を進めたバルサと、対照的に、アーセナルはシュート0本(得点はオウンゴール)で自分たちの試合が出来ず、1stレグの優位性を活かせないまま、敗退が決まった

バルサは、メッシの活躍を筆頭に、スペイン代表イニエスタ・シャビ・ビジャの連携が爆発し、ホームで1stレグ勝者を容赦なく粉砕した

一方、シャフタルvsローマは、大量得点での勝利が必要だったローマが、敵地に乗り込んで、立ち上がりこそローマペースで試合を進めた。しかし、前半18分 シャフタルの得点を契機に、敗戦ムードが濃厚になり、支配率56:44の内容以上に大差の結果でローマは敗退した

 別記 ややアラシ アンドロイドau コラボCM
家人が女子会だったため、定番 味の素 中華丼の具 で夕食を摂りながらTVをザッピングしていたら、フジ はねトビ で、auスマートフォン アンドロイドauのコラボCM、ややアラシ(*)のHaneroid携帯?を流していて、大爆笑してしまった。CMライブラリには無いので残念
 *ややアラシの画像リンクが無いので公式グッズのjpgリンクでドゾ

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