欧州CL Best8第1戦 現地6日の結果
欧州チャンピオンズリーグ(UEFA CL)はベスト8の第1戦が始まり、現地6日 2試合が開催された。準々決勝 2 と 3 組合せ対戦カード
ベスト8第1戦の組合せはコチラ(Blog) UEFA公式 で参照を
チェルシー(H) vs マンU(A) 開始後しばらく膠着状態が続いたが、前半24分 ロングパス⇒ギグス ダイレクトパス⇒ルーニー ダイレクトで合わせ、ゴールポストに当たって ゴールイン。マンUが貴重なアウェイゴール、ホームのチェルシーは決定力不足で 0-1 敗戦
チェルシー 1回戦1stレグ 2得点以降 決定力不足で今回も空回り。一方 マンUは虎の子の1点を守り、英ビッグ対決 1stレグを終えた
バルセロナ(H) vs シャフタル(A) 速い攻守切換え、前半2分 メッシ ドリブル突破⇒イニエスタ 右足 先制、同34分 イニエスタ ラストパス 抜け出たアウベス 追加点、後半14分 ラキツキ 返すも 同8分 ピケ、同15分 ケイタ、同41分 シャビ と効果的 加点で 5-1 の快勝
互いに攻め合う試合展開を メッシ・イニエスタらが打開、シャフタルは途中 アウェイゴール 3-1 詰めるが、シャビ 5点目で決着をみた
2ndレグは12日開催、また 準決勝(H&A)は4月26・27日、5月3・4日開催、日程は対戦カードによる。準々決勝 4 vs 2/1 vs 3 の対戦
雑感&主観)
チェルシーvsマンUは、ボール支配率54:46で均衡 チェルシーは、シュート13本(枠内7本)と撃ち続けたが、マンU シュート3本(枠内3本) 少ないチャンスからアウェイゴールを奪い、2ndレグ ホーム戦も、堅い守りとカウンターを効果的に仕掛ければ 勝抜けが見える
マンUは、ルーニーの決定力(唯一のショットで得点) とギグス、ナニ(途中in) が効果的な動き、チェルシーの決定力不足はかなり深刻
一方、バルサvsシャフタルは、バルサが支配率64:36と優位だが、シャフタルも精力的に仕掛け続けた。シュート17本(枠内10本)と、シュート6本(枠内2本)の差がそのまま得点差に表れた。個人データ(シュート9人・アシスト4人)からも、バルサの強さが垣間見られる
バルサの優位は揺るぎないが、2ndレグ ホーム シャフタルの1回戦ローマ粉砕の勢いを見てみたい。順当ならば、準決勝はクラシコ
◆別記 余震は続く・・備えあれば何とやら)
7日23時32分 宮城県沖 震源 M7.4 余震(震度6強)。3月11日 本震直後の余震以来、新宿区も震度3 2分近く横揺れ。本震以降、内陸部で列島の歪みを調整するような余震や、東北沖周辺のM5前後の余震は多かったが、大震災な分、数か月は余震に備えましょネ
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