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2011年4月 4日 (月)

SP 革命編 鑑賞で感想&雑感 とラジコ

Sp_110403_13日 SP 革命編 を観てきました。毎度の劇場では無く、東京都知事選挙の期日前投票を兼ね、新宿区役所(第1分庁舎)斜向かいの 新宿ピカデリーでした。私はお初の劇場(座席Good)

いつもの事ながら空いている朝一の上映をネット予約して、4F第1スクリーン(580席)へ 4割程の入り、名物(?)餡クロワッサン(旨し)
 Sp_110403_2  Sp_110403_3  Tochijisen_110403

で、感想はどーなのっ?て言われると、面白かった。事前にフジで放送 革命前日(野望編ダイジェストとパッケージ)を観ている事が、よりストーリーに入り込めた要因かも知れないが、たとえ見忘れていても、十分に楽しめる脚本・演出・アクションの映画なのは確か

国会議事堂衆議院本会議場の尾形(堤)らの籠城が""ならば、井上(岡田)ら4名 ""の格闘・本会議場のアクセスを描き分けた

その本会議場前へ4名のチームが向かう際 山本(松尾)と笹本(真木)の交わすセリフ(フリ用)は、ラス前(国会占拠の6か月後) 2人の掛け合いに見事ハマり、思わず笑うぅ。テロを裏で操る官僚の坊ちゃんたちの末路も、テレビシリーズを観てれば ウンウンって感じで

ただ、ラストの締め方はいただけない(人物相関)第4係新人SPや公安 テロリストなど人間関係(大義?)を巧妙に描いているのにぃ

上述の"静"と"動"の切り換え 複雑に絡む登場人物の立場と背後関係、物語が進むにつれ グイグイ引き込まれ 革命は終息、公安の目前でリバプールクリーニングが立ち去り、真木・松尾 お約束でフッと緊張の糸を緩めて ラスト、極端に言えば2時間がフイなのだ

思わず、そうなのぉー!と、イッテQ 超田舎に泊まろう!のビンテージ武井みたいに叫びそうになった。ラストだけ編集し直してくれ~

 別記 ラジコ ストリーミング録音Radika 新Ver.で復活
ラジコが地震を機にエリア制限を解除すると同時に、ストリーミング録音の認証がはじかれた件で、録・再ソフト radikaが認証式に対応

最新Ver1.28では、同時接続数を最大2つに、リトライ回数を1回までに制限し、ブラウザやガジェットで聴取するのと同じ立場(トラフィック負荷)になった。また、イコライザの追加で聴取の音質を改善出来るようになった点は、聴取の利用者としては有難い仕様変更だ

ネット上では、回線(サーバ)負荷を理由に、録音ソフトを悪者扱いする風潮があるようだが、ちょっとアプローチの面でおかしいよね

上述のように接続制限を設け、普通に聴く人と何ら変わりない。PCで聴けるラジオなんだから ソフトを使って聴くのも 録音するのも、負荷の点では同じ。おかしいのは 携帯ラジオ端末を持っているなら それで聴くべき(難視聴を除く)という大原則について感じるコト

Panasonicのポータブル機器SV-MV100SV-ME870(発売前)は、チューナ(FM有)無し Wi-Fiのラジコ接続機能を搭載。カネの匂い…

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