女子W杯 決勝vsアメリカ 日本勝利de世界一
☆女子W杯ドイツ2011(FIFA)・JFA特設☆ (6/26~7/17)
B組 JPN(4)・6/27 NZL(24)[○2-1]・7/1 MEX(22)[○4-0]・7/5 ENG(10)[●0-2]・7/9準々決 GER(3)[○0-1]・7/13準決 SWE(5)[○3-1]
◆決勝(日本時間)
(4) 日本 vs アメリカ (1) 18日03:45~
日本代表選手リスト アメリカ代表選手リスト (各選手へもリンク)
前半はなかなか中盤で支配出来ず、アメリカに押し込まれてシュートで終るシーンが度々あったが 運動量が落ちる終盤に期待しつつ
後半24(69)分 USA 前線へのロングフィードに抜け出てPエリア内でファーサイドに蹴り込む。同36(81)分 JPN 左クロス 中央で競りDFが逆サイドへクリア ボールが別DF足元へ 弾いたボールを宮間が押込み同点。残り15分 日本押し気味だがアメリカも攻め 延長
延長前半14(104)分 USA 左クロス 中央DF2人マークがずれヘッド(フリー)勝越し、延長後半12(117)分 JPN 左CK 澤ニアに流し込む
120分の死闘で決着付かず(90分・延長 先制されながら追付いた)
PK戦 1_(海堀セーブ)・宮間○ 2_(USA×)・永里× 3_(海堀セーブ)・阪口○ 4_(USA○)・熊谷○ 日本優勝 90分1-1(延長1-1)・(PK3-1)
日本 vs アメリカ 2-2(PK3-1) 試合概要 データ ダイジェスト
支配率 53:47 シュート14本(枠内6本):27本(同5本) 大偉業達成
中盤-前線ではアメリカ優位(シュート数)だが好機を逃さずに制覇
◆3位決定戦(時間は日本時間) 前日の試合結果
(5) スウェーデン vs フランス (7) 17日00:30~
スウェーデン vs フランス 2-1 試合概要 データ ダイジェスト
支配率 44:56 シュート10本(枠内4本):19本(同8本)FRA・決定力難
フランスが支配率・シュート(枠内も倍)で上回るが 結果的には敗戦
スウェーデン(SWE) フランス(FRA)より少ない機会を逃さず勝つも、後半23(68)分 接触プレーの相手を蹴り 14番一発レッド 後味悪し
前半29分 SWE センターサークル付近からロングボールに抜け出しゴール、後半11(56)分 FRA 中盤DF網をかいくぐり縦パス⇒Pエリア外から狙い澄ましたグラウンダーで同点、後半37(82)分 SWE CK ルーズボール DF2人をWフェイントでかわし豪快ミドルで勝越し 完
結果・データ総括&雑感…)
☆優勝日本(JPN),準優勝アメリカ(USA),3位スウェーデン(SWE),4位フランス(FRA)で大会終了。W杯も踏まえFIFAランク 22日更新
得点(女)王ランク:同一の場合は出場時間のより短い選手が上位
1.澤(JPN) 5得点 2.MARTA(BRA)・WAMBACH(USA) 4得点
チーム別得点ランク:上位4か国がTop4なのは当然の結果だよね
チーム別反則ランク:JPN5位(FairPlay)Top4 SWE・USA・BRA・FRA
USA・GER高く強いパワープレイが牽引した女子サッカー、次世代 SWE高く速い・FRAパスワーク・JPN動いて回すパス連携時代か?
女子日本代表では(世界大会)初のメダル獲得を優勝・金メダルで。決勝MVP GK海堀,得点(女)王・大会MVP MF澤(代表通算80得点)
追記:忘れちゃいけない FK・CK 陰の殊勲者 MF宮間選手ですよっ
| 固定リンク
「サッカー・Football」カテゴリの記事
- 欧州CL 決勝 現地19日の結果(2012.05.20)
- 欧州CL 準決勝 現地25日の結果(2012.04.26)
- 欧州CL 準決勝 現地24日の結果(2012.04.25)
- ロンドン五輪サッカー組合せが決定(2012.04.24)
- 欧州CL 準決勝 現地18日の結果(2012.04.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント