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2011年9月 7日 (水)

なでしこ 中1日3連戦で勝ち点9と順調

なでしこJAPAN(JFA)は、9/1~11の短期間に6チーム総当り(5戦)、タイ(3-0)・韓国(2-1)・オーストラリア(1-0) 序盤中1日日程を耐えた

ロンドン五輪アジア最終予選(Sanspo)は、上位2チームのみが五輪切符をゲット出来る、W杯王者にとっても厳しい予選。9/1・3・5・8・11と男子では考えられない強行日程だが、初戦タイに苦しんで 3得点(後半15分まで0-0)、韓国に脅かされた90分、安泰ではない

中1日3連戦 最終は最大(FIFAランク)のライバル、オーストラリア相手の甘いDF陣にも助けられ決定機を繰り返して後半に得点

オージーのDF陣はイージー(つながず安易にフィールド外へクリア) 組織的な守備も(3戦目の疲れもあって)苦手なようで、ガチガチでガツガツな欧米の屈強なチームとはやや異なる。しかし、日本も得点以降は安易なパスミスが多くみられ、次節への課題も見えた!

3戦目を終えて日本(勝ち点9)・北朝鮮(同7)・中国(同5)・豪州(同3)・韓国(同2)・タイ(同0)、2チーム勝抜け 勝ち点10~11が目安だろう

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勝ち点10~11は上位3チームに絞られた。中国は豪州・日本、北朝鮮は日本・タイ、日本は北朝鮮・中国が、8・11日の対戦相手となる

北朝鮮はタイ戦で勝ち点3が読める?ので勝ち点10以上確保、中国は地元とはいえランク上位の豪州・日本相手に勝ち点が積み上げられるか?日本は2連敗すると危ういが2引分なら自動で勝抜け(1位か2位かの違いがあるが)が決まる。望むは 2連勝で勝ち点15

出来れば圧倒的な勝ち点差で勝抜けたい。アジア2枠北朝鮮が脅威だが、先行き 韓国の底上げも非常に怖い存在であると感じる

 追記 男子W杯アジア3次予選 ウズベク戦ドロー
2014ブラジルW杯アジア3次予選(JFA)、初戦ホームのvs北朝鮮を後半ロスタイムの得点(1-0)でヒヤヒヤの勝ち点3を獲得した。2戦目はアウェイのvsウズベキスタン、早々前半8分に左サイドをえぐった後 クロス⇒ヘッドと右左に振られ、心配した敵地で先制された

日本も後半20分 パス回し⇒内田のクロスを岡崎がダイビングヘッドで追い付き 1-1 人とボールが連動する目標が実践出来ずじまい

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