U-22 ロンドン五輪アジア最終予選始動
11日間(6か国総当たり)で決めた女子とは異なり、9/21~'12.3/14 およそ半年間かけて、A~C組(4か国)各グループ内のH&A総当たり
◆2012 ロンドン五輪 アジア最終予選('11.9.21~'12.3.14)
A組:韓国,オマーン,カタール,サウジアラビア JFA特設サイト
B組:豪州,イラク,UAEアラブ首長国連邦,ウズベキスタン
C組:日本,バーレーン,マレーシア,シリア 日程表@sanspo.com
各組1位が五輪切符獲得、各組2位でプレーオフ(1位決め)⇒アフリカ4位と大陸間プレーオフで最後の切符1枚を争う、実質3.5枠の予選
各組シード(抽選会で分けられた)の韓国・豪州・日本が1位抜けする可能性が高いのは、ランキング・実力からも当然だろうが、何があるか分からないのが、U-22世代の特徴(勢いに乗ると怖い)、ホームで勝ってアウェイで負けない(出来れば勝つ)試合運びの鉄則が必須
でもって、(難しい)大事な初戦は、ホーム vsマレーシア@鳥栖スタジアム、開始直後は前線プレスの相手にやや戸惑った?日本代表
前半10分センター付近の扇原から縦パス⇒東ワンタッチで中央へ⇒清武がドリブルでPエリア付近で右サイドに流す⇒東が右足ダイレクトでサイドネットを揺らし、待望の先制点。前半だけで10本以上のシュート(相手0本)を放つが、決定的な場面を迎えられず 1-0で終了
マレーシアもプレッシング・パスの質は高いが、組織力とパスの精度という点で、日本の方が数枚上手(ピッチ状態が良くパスが通る)か
後半に入っても攻め込むがなかなか仕留められず。後半31分 左の清武が右へクロス⇒右サイド永井(51分in)がダイレクトボレーパスで中央へ⇒フリー山崎(68分in)がゴールへ流し込み追加点。マレーシアが押し込む場面もあったが、ホームで結果を残しての 2-0(詳細)
次戦は11/23 アウェイ vsバーレーン、もしかしたら日本を阻止する好敵手がバーレーンかも知れないので、気を引き締めて行こうねぇ
余談:それにしても台風15号は一気に本州を駆け抜けていったよね
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