'14ブラジルW杯アジア最終予選組合せ

9日マレーシアでアジア最終予選の組合せ抽選会を開催、豪州･韓国をシード(FIFAランク上位2国)にA･B組の振り分けが決定しました

　◆グループＡ　(シード国) 韓国[30]
イラン[51] ウズベキスタン[67] カタール[92] レバノン[124]
　◆グループＢ　(シード国) 豪州[20]
イラク[76] ヨルダン[83] オマーン[92] 日本[33]

[x]は7日付最新FIFAランキング。日本は昨年アジア1位の座に登りつめたが、3次予選の敗戦により韓国をも下回りアジア3位となりました

結果、上位2国のシード権を豪州･韓国に譲渡し、どちらかとは必ず対戦する立場となった。3次予選で苦戦したウズベクが他グループへ回ったが、最大のライバル豪州を始め、3次予選A組で躍進したイラク･ヨルダン(アジア杯で日本を苦しめた)など、上位2位は楽ではない

グループA･Bの上位2国ずつがW杯出場決定、3位がプレーオフを闘い、南米での5位と残りの一枠を争う、4.5枠の争奪戦が始まります

参考：AFCサイト 組分け及び試合日程・JFAサイト B組試合日程
AFCサイトで3次予選(Round3)の対戦状況も参照可能になってます