携帯・デジカメ

2012年9月26日 (水)

日本通信 150kbpsデータSIM・980turbo

日本通信(b-mobile)は、データ通信専用でベース150kbps、高速(LTE)を100MB/525円チャージ可能なSIMカード提供開始(資料AY)

パッケージは3150円、月額料金980円~、ヨドバシ(店頭・ネット)及びAmazon.co.jpから購入可(型番違い)。従来の100kbps⇒150kbps (体感出来る?)の上、LTE通信が必要な場合、"Turbo Charge"をウィジェットから100MB毎525円で高速対応。サイズ:マイクロor標準

日本通信 月980円のSIMをヨドバシとアマゾンで販売@ASCII
150kbps・月額980円 高速通信機能も対応したSIMカード@impress

 追記)
LTE対応なので3G・4G対応(XiもOK) 490円・DTIは3Gのみ(Xi不可)

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2012年8月10日 (金)

イオンSIMの半値 "DTI"SIM \490/月

プロバイダーDTIがドコモFOMA網を利用した(MVNO)データ通信サービスを開始。速度100kbpsながら月額490円と業界最安値を実現

ServerMan SIM 3G 100@DTI
今度はついに月490円!DTIが上下100kbpsのSIMを発表@ASCII
100kbpsで月額490円 DTIが高速通信も可能なサービス@impress

専用アプリ利用で通信量100MBあたり263円の従量制・下り最大14Mbpsの通信も可能となる。(2年縛りといった)最低利用期間はなく、初期費用として3150円が別途必要。SIMカードは標準サイズのみの提供に留まり、microSIMの提供は無い為(現状では)注意が必要

DTI独自のネットワーク制御技術を採用し、最大100kbpsに通信速度を制限してサービスの安定運用を図るのでイオンSIMより有利か?

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2012年7月27日 (金)

格安データ通信SIMカード提供 BB.excite

プロバイダBB.exciteが、NTTドコモのFOMA網(高速Xi)を利用したデータ通信専用SIMカード提供を開始 "BB.exciteモバイルLTE"

通信容量0MBコース 787円(税込)
通信容量500MBコース 2,415円(税込)
通信容量1GBコース 2,835円(税込)
 追加購入:100MB 525円 / 200MB 945円(税込)

基本速度128kbpsに対し容量制限でLTE高速通信を付与する形態で、IIJmio(Blog)サービスと同形態ながら料金を更に安く設定した

SIMカードは標準SIMまたはMicroSIMカードから選択でき、0MBコースは1枚のみ、他は最大3枚まで契約できるので、家族等でシェアするには良いサービス形態。将来性も加味すればmicroSIMカードで契約をして、標準SIMアダプタを利用することにより幅を持たせられる

尚、高速通信を128kbpsに速度制限を掛ける為、100kbpsイオンSIM (\980)よりも"体感的に速く感じられる"というのがもっぱらの評判 ?

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2012年6月27日 (水)

日本通信 2GB/\2970 2枚SIMサービス

日本通信がSIMカード2枚、LTEデータ通信2GBまで\2970/月のサービス"PairGB SIM"を今週中に開始すると発表!@報道資料

同類サービスIIJmio(Blog)のSIM3枚/1GB(超過後128kbps)を\2940という先行サービスも、容量2倍(2GB)・\2970/月 料金は魅力か… 但し、上限超過時に100MB・\525の追加料金が必須。LTE・100MBでは同一単価のIIJmioだが、逆に128kbpsで我慢てな選択肢も

毎月2GB通信量を2枚のSIMでシェア"PairGB SIM"発売@impress
日本通信 SIM2枚で2GB使える月2970円の"PairGB SIM"@ASCII.jp

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2012年5月 8日 (火)

Samsung GALAXY SⅢを英で発表

Samsung世界戦略モデル"GALAXY"シリーズの最新版を、現地時間3日に英・ロンドンで発表、TECH系・Webサイトにも掲載されました

サムスン "GALAXY SⅢ"を発表@impress
"GALAXY SⅢ"がやっと来た! 音声による操作にも対応@ASCII
 寸法136.6x70.6x8.6mm・重さ133g 4.8inch有機EL(1280x720dot)
 CPU1.4GHz(自社製QuadCore)・メモリ1GB・内臓容量16or32GB

欧州で5月末発売、日本では夏に高速通信LTE(4G)モデルをリリース予定、仕様からすると、NTTドコモからリリースが予想されます

本体サイズはGALAXY SⅡ・NEXUSより大型(僅かに)となるものの、厚みは8.6mm(同8.9mm)とサイズダウン、重量もNEXUSより軽い身軽な印象が持たれます。カメラ機能もリア8M・イン1.9Mと従来機より格段にスペックアップ、バッテリ容量も2100mAhと抜け目無い模様

一番の特徴は"S Voice"と名付けられた音声認識機能、iPhone4Sの"Siri"と同程度の音声操作が可能になる見込みだが、どーなる

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2012年5月 3日 (木)

で カシオEXILIM EX-ZR100ってどぅ

1.38万円を割り込んだ価格で導入に踏み切った、光学12.5倍ズームのカシオ・EXILIM EX-ZR100って、実際のとこ、どうなんでしょうか!

EX-ZR100(HIGH SPEED EXILIM)製品サイトトップ
外観・各部名称 仕様 サンプル画像 オプション
有効画素数1210万・ズーム光学12.5倍・液晶サイズ3型・ブレ補正CMOSシフト方式・電池450枚・レンズ広角24mm・0.14秒高速AF

快速撮影:撮影間隔0.37秒、裏面照射型CMOSセンサーの高画質、HDR・HDRアート:露出の異なる連写画像を高速合成、局所的な彩度やコントラストの強弱を調整し新たな写真表現創出、プレミアムズーム:約1cmマクロ、ワイド広角24mm、高速連写合成で25倍

プレミアムオート:インテリジェントAF・ライティング・ISO感度制御をオート、フルHDムービー:ムービー撮影時に高速連写(7枚/回)可能

その他機能では、40枚/秒の高速連写(最大30枚まで)、パスト連写シャッター半押しで前後最大30枚を高速連写、連写&自動合成で360度パノラマ撮影、46万画素高精細液晶、ベストショット機能(32シーン内臓)で自動に適切な設定、等々の多彩な特色を備えてます

レンズ 焦点距離24mm~300mm・F値F3-F5.9、シャッタースピード 1~1/2000秒、撮影感度 ISO100~3200、電池CIPA規格で450枚

 参考デジカメWatch impress のレビュー記事
カシオEXILIM EX-ZR100-HDRアート搭載モデルがさらに高倍率化

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2012年5月 2日 (水)

光学ズームの高倍率デジカメが欲しい

デジカメの光学ズームといえば、コンパクトデジカメでは3倍~5倍が標準となっていますが、10~20倍あれば遠景が楽しめそうですね

個人的にはPanaのLUMIX(DMC系統)好きなので、20倍のTZ30か、コンパクト10倍のSZ7、という選択肢になりますが、SZ7 1.8万円~、TZ30ともなると2.6万円~と、なかなかの出費になるため、高倍率のためだけには少しもったいないって感覚(勝手ぇ)に陥ってしまいます

Pana・DMC-TZ30 光学20倍 104.9x58.9x28.2mm 184g
Pana・DMC-SZ7 光学10倍 99x59.4x21mm 116g

そこで、他社の型落ちor値崩れ品を追い掛けてみると、PENTAX Optio RZ18(光学18倍)が1万円切、NIKON COOLPIX S6200(光学10倍)も1万円切、CASIO EXILIM EX-ZR100(光学12.5倍)が1.4万円切、10~20倍の間で1万円前後と手頃な価格帯に落ち着いてる

ただ、安かろう悪かろうでも面白くないので、安値に挑戦しつつ、性能も満足出来るものを選んでいくと自然と落下点が見つかりましたっ

PENTAX・RZ18 光学18倍 108x60x34.5mm 170g
NIKON・S6200 光学10倍 93x56.7x25.4mm 160g(電池等含む)
CASIO・EX-ZR100 光学12.5倍 104.8x59.1x28.6mm 165g
 製品リンクは比較の為に価格コム製品仕様(重量は本体のみ)

RZ18はレンズ評価が高いものの筐体が玩具レベル、S6200は動作が遅く電池持たず、EX-ZR100なら電池450枚で動作キビキビの評価

こうなると、EX-ZR100に決まりですよねぇ。当初はRZ18の18倍・1万円も魅力でしたが、筐体のチープさはすぐに飽きてしまいそうな為、電池が持ち、きびきび動作で好評のEXILIMが結論。K's電器のチラシでは在庫処分で15,800円なので、ネットで13,800円以下狙いで

まだしばらく様子を見れば値下げも可能ですが、入手困難になっては元も子もありません。値頃感13,800円以下で納得してみることに

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2012年4月22日 (日)

便利なmicroUSB接続ケーブルストラップ

Microusb_cable_1DeFF(ディーフ)製品のmicroUSB接続ケーブル型携帯ストラップ、普段はストラップとしても携行出来つつ、軽いのもあってそれでいて使い勝手の良いストラップ型ケーブルとなっています

USB端子がケーブルに対して90度に挿し込めるので、PCなどからあまり出っ張らず使えますし、ケーブルも大変丈夫な作りになってます

 Microusb_cable_2  Microusb_cable_3  Microusb_cable_4

で、簡易型USB端子をキャップで覆い、microUSB端子をそのキャップ外側にはめ込み、ケーブル(20cm)を畳んだ状態でもってストラップに変身しますが、その実はUSB=microUSBケーブルで、充電だけで無くデータ転送にも対応してます。ポテンシャルは高い製品です

DeFF社サイトでは、その他にスマホ関連の様々な製品を取り扱っているようで、Ring Fingar Strapなんてのも、うっかり落下防止に

参考:キャップ(白・黒・紫・ピンク)色別各種\1280@楽天通販にて

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2012年4月21日 (土)

三位一体充電ケーブル"SW-CA06-MKFM"

Smartways_1smart waysから発売されている充電ケーブル
SW-CA06-MKFMその1粒で3度美味しいスタ
イルもあって、出先でも大変助かっていますよ
(今はホワイト販売終了でブラックのみですが)

汎用の充電にminiUSB-Bタイプ、スマホ・一部のBluetooth機器にmicroUSB-Bタイプ、ガラケーにFOMAタイプの充電端子が必要な私

 Smartways_2  Smartways_3  Smartways_4

USB2.0⇔miniUSB-B巻取り式ケーブル、miniUSB-B⇒microUSB-B変換アダプタ・microUSB-B⇒FOMA/SoftBank3G変換アダプタ、の一式が取り付け・取り外し自由となっており、アダプタを取り付けたままでも、他の端子での充電が出来てしまう、正に"万能選手"です

巻取り式ケーブルにアダプタをかませる製品はたまに見ますが、3連結して持ち運べ、充電端子に挿し別けられるのはハイレベルですね

オマケ:ケーブル長0.7m 充電だけでなくデータ通信も可能な逸品

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2012年4月15日 (日)

IIJmioのSIMセットが届きました♪

ドコモ通信網を利用したMVNOである、IIJmioSIMカード(3枚)とWi-Fiルーター(LTE対応)が手元に届きました。標準2枚・micro1枚

 Iijmio_1  Iijmio_2  Iijmio_3

我が家のスマホ2台はどちらも標準SIM、Wi-Fiルーターも同様ですが、将来的にmicroSIMのスマホに買い替えることも想定して、3枚のうち1枚をmicroSIMで申し込みました。当面は標準SIM使いのため、microSIM⇒標準SIM変換アダプタ(送料込\310)を購入してみました

Wi-Fiルーター(NI-760S)はLTE:5時間・3G:6.5時間の連続通信可、97.4x57.1x15.7mm・108gって感じ。お代\2.5万はパケ節約で回収

 Iijmio_4  Iijmio_5  Iijmio_6

今までは家人のWi-Fiルーターに120日orデータ1GBで\8400(月割\2100)のb-mobile Fairプランを使っていましたが、今後は月1GBのデータ通信が可能です。私のイオンSIM(\980・100kbps)も高速通信(前述1GBに含まれる)利用が可能となります。通信環境 コスト

私はWi-Fi環境が殆どの為SIMデータ通信はごく僅か、家人も1GBを使い切るのは現状(現4ケ月1GB)では有り得ない状況で月\2940也

 参考まで)
NI-760SはデフォルトでIP"192.168.1.1"が振られていて、BフレッツのVDSL装置と競合するため、IPアドレスの設定を変えてあげる必要がありました。また、こちらも初期設定ではSSIDとパスフレーズが表示の設定になっているので、本体設定でチェックを外す必要ありです

新宿区の外れのマンション一室で、LTE時々3Gといった感じで、常時LTEでは無いようですが、そこそこの通信速度は出ているようですょ

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